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Message-座長からみなさまへ-不定期更新 Vol.9

コミックマーケットの話ではありません

ここに来てコミックマーケットの話しをしない辺りがやはりN・A・Hらしいですね。

私ダーさん事、西田直人は、少女漫画だと彼氏彼女の事情と君に届けが好きです。 大好きですっ(`・ω・´)キリッ!

その君に届けという漫画にピンという高校教師の青年が居りまして、彼が教師になった理由に対し強くシンパシーを感じるのです。

そしてN・A・Hの公演を見る事が出来た方はラッキーだと思うのです。 思うのです(`・ω・´)キリッ!と唐突に何なんだと感じるかもしれませんが笑

それは勿論私や劇団員、N・A・Hが見られたからという意味ではありません。笑

高校生達の煌めきを心に残せたからという意味で、私の師匠の芝居を見る事が出来たからという意味であります。

若い人達にしか出せない輝きは実際あります。

私は演劇部の顧問の先生と出会えて、たまたまコーチをやらせて頂く事になったので彼等と同じ時間を過ごせるようになりました。 本当に幸せな事だと考えています。

おこがましくも彼等の3年間を楽しくて熱いものにしたい、夢があるなら妙な大人に騙されないよう守りたいと強く思いながら何年も学校に通わせて頂いています。

.....あ、はい、それも勿論分かっています(´・д・`)ええ、はい

演劇部がこのMessageを読めばダーさんのキャラじゃないwww ウケるwwwとからかわれる事くらいも承知で書いているのでご心配なさらずに。

最近声優や役者の養成所に通っている若者達との出会いがありまして、それぞれ違う養成所、お互いがライバルで自分の夢に向かって突き進んでいます。 素晴らしい事です。

私は若さとは傲慢であり利己的なものであると考えているので、ある程度仕方のない事だとは思うのですが、しかしそれでも自分の為だけにしか動けない人間には魅力を感じません。

何故なら仲間や周りの人達を大切に思わない、考えないままプロになるというのは、私が嫌いな夢を持っている人達を喰い物にしているエセプロの人間達と何も変わらないからです。

プロになる為に必死に頑張る、何かを犠牲にしながら誰かを利用しながら突き進むというのは悪い事じゃありませんし、それは当たり前でしょう。

しかし少なくともうちの演劇部の部員の中に自分の事しか考えない生徒はいません。 もしくは最初はそうでも、仲間や自分と向き合う事の大切さを知り、考え方が変わって行きます。 10代の高校生でさえ気づくのです。

大人になってもその事が理解出来ないというのは、とても寂しい事だと思って頂きたい。

口調が強くなってしまいましたが、色んな人達と出会えば世界は広がります。 しかし大切な事というのはそんなに変わるものではないのです。 どこに行ったとしてもです。

大人だから擦れた考え方になるのではなく、むしろ忘れてしまっている部分に本当に大切な事があると思うので、大人や保護者の方は恥ずかしがらずに話してあげて下さい。 そういう大人しか子供達は信用しませんし、彼等は全部見透かしています。

誰に何の話をしているのかとっ散らかって来ましたので、ここまでにしておきます(´・д・`)すみませんでした笑

追伸 コミックマーケットについては冬も申し込むつもりですので、もし受かった場合はよろしくお願いします。 良い本になるよう頑張ります(`・ω・´)キリッ!


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