『(仲間がいると)楽しい楽しい大道具作業!』
- worlds-end-nah
- 2014年7月5日
- 読了時間: 2分
そう言えば受験生の頃は雨の音なんかラジカセで流しながら勉強していたなぁ、と、弱い雨にうたれながら思う今日この頃。というかそんなことより雨粒の頭皮へのダメージが気になる。どうもはまーです。
今回はちょっと変わった風景をば。
これは一体何をしているのかというと、いわゆる『大道具作業』というやつです。日曜大工ではありません(大体同じ)。
では何故こんな天気の悪い中頭皮へのダメージを負ってまで作業をしているか、は、諸事情によりお伝えできませんが、何故この写真と記事を今回のブログの内容に選んだのかと言いますと、それは劇団の仕事にはこういう地味だけどとっても大事な仕事もあるんだよ、ってことをお伝えしたかったからです。
役者は役者だけやってりゃいいかというと、案外そうでもなかったりするんですよね。
しかしこの大道具作業、これがなかなか楽しいのです!
特にノコギリと金槌を使った作業が僕は大好きです。あ、写真はペンキ塗りですね、これはまあまあ好きです。
さて、というわけで
《はまー先生の一言お勉強講座》
いきます。はい、うん、このコーナーは以下略
今日の一言アドバイスは
『終わりを決めろ』です。
よいこの皆は当然テスト勉強をする時にいつ何をするか計画をたてますよね。えっ、そんなことはしないって?よし、豆腐のかどに頭をぶつけたまえ。
でも、何時に始めるかを決めてても、何時に『終わらせるか』は案外しっかり決めてなかったりしませんか?
実は勉強もマラソンと同じで100%の力でやるより、80%の力を維持していく方が頑張れるし良い結果をもたらすと言われています。
つまり「今日は調子良いから予定よりめっちゃ進めてやろう!」ではなく、「今日はめっちゃ調子良いけど予定通りこれで終わりにしよう」の方が、モチベーションを次回に持ち越せ、結果的に質の高い勉強ができるという理屈なんですね。
つまり勉強の『終わり』を徹底するわけです。
まぁ、とは言え個人差はあるので、必ずしもこれがベストだと断言することはできません。が、もし勉強はしてるのに結果が出ない、集中が続かないという人は試してみる価値は十分にあると思うので、是非お試しあれ。
文責:濱本一興
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