去年を今年につなげていく
- worlds-end-nah
- 2015年1月12日
- 読了時間: 2分
すっすすこと林です。
昨年は、劇団の公演もそうですが、研究でも、コミケで出した本でも、プライベートでも、次につながるというか、今年さらに前に進んでいくための色々なことができた、色々なことが動き始めた1年だったと思います。
今年は、それらのことを形にしていく、結果にしていくために、今まで以上にグイグイと前に進んで行きたい、と思っています。せっかくの人生は楽しく生きたいですから、そのためにやるべきこと、やりたいことをしっかりバランスとりながら、今年もやっていきたいものです。
とりあえず、朝型の生活になることが直近の目標です(笑)

写真は、コミケ3日目の終了後、帰りに撮った夕日です。初めてサークル参加をして、達成感やら安心感やら期待感やら疲労感やらを感じている時に目に入って来た夕日がとてもきれいで、また来年も頑張ろう、と思えました。きれいな景色は、心を元気にしてくれるな、と改めて思った日でした。
〜すっすすの心理学教室〜
だんだんネタがなくなってきている気がしないでもないのですが…今日は単純接触効果の話です。
簡単に言うと「何回も触れたものには好感を抱きやすい」という話です。たとえば三角形を何度も見せて、その後丸と三角と四角を見せて「どれが一番好ましいか」と聞くと、三角が一番好ましいと答える、というようなことです。印象を評定させる課題ですが、かなり単純化したので、興味を持ったら「単純接触効果」で調べてみていただけると嬉しいです。
企業が何度もCMを流すことや、身近にいるよく会う人と恋愛関係になりやすいのは、何度も接するとよい印象になることが原因かもしれません。
あ、最初の印象がマイナスだと、何度も触れると逆にさらに悪い印象になったりすることもあるそうなので、ご注意を。
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